【東海-鈴鹿山系・藤原岳】冬の絶景スポット
2020.10.28
この時期は高い山に登らなくとも、
冬の低山ならではの魅力的な景色を楽しむことができます。
この記事では好日山荘スタッフが選んだ
日本全国冬の絶景24ヶ所の中から北関東エリアを中心にご紹介いたします。
(この記事は2015年冬の記事を再編集しています)
花の百名山・藤原岳
山の魅力
福寿草の群生で有名な藤原岳。
鈴鹿山系の北部に位置し、多くの降雪に見舞われることもあるこの山は、1月~2月中盤まではしっかりとした冬山装備が必要になることもあります。
それでも3月になれば歩きやすくなり、8合目を過ぎたあたりからは福寿草が登山者を出迎えてくれます。
交通の便もよく、西藤原駅を起点とする電車でのアプローチが可能です。
駐車場も充実しているので、マイカーでも安心して訪れることができます(この時期はとても登山者が多いので、早めに駐車する事をお勧めします)。
【山域】鈴鹿山系
【地域】三重県いなべ市
【標高】1140m
【アクセス】三岐鉄道西藤原駅より約10分
東名阪自動車道桑名IC・名神高速道関ヶ原ICより。
【紹介コース】大貝戸道登山口→(110分)→8合目→(60分)→藤原山荘→(20分)→藤原岳→(110分)→大貝戸登山口
【地図】
【地域】三重県いなべ市
【標高】1140m
【アクセス】三岐鉄道西藤原駅より約10分
東名阪自動車道桑名IC・名神高速道関ヶ原ICより。
【紹介コース】大貝戸道登山口→(110分)→8合目→(60分)→藤原山荘→(20分)→藤原岳→(110分)→大貝戸登山口
【地図】
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