歩いていても立ち止まっていても、足裏には常に負担がかかっています。
「バイン」はそんな日々の負担から足を守るインソールです。
足裏にかかる負担の配分を決めているのは、インソールです。自分に合ったインソールを選ぶことは、よいシューズライフを送るうえで欠かせません。だからこそ、私たちは少しでも多くの人に喜んでもらえるようなインソールをつくりたい。その想いを胸に、インソール開発に取り組んできました。5年の開発期間を経て、ついに私たち「リゲッタ」が理想とする、立体形状によるフィット感と足圧分散機能を持ったインソール「バイン」が完成したのです。
Makuake※1でインソール部門
歴代一位を獲得したインソール!
※Makuakeは、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービスです。
「バイン」は足本来の形に合わせた形状で足裏を立体的に支え、他にはない安定感を実現しました。かかと部分(ヒールカップ)は、球型の器のように設計されています。
かかと部分(ヒールカップ)は、球型の器のように設計されています。着地時のかかとの衝撃をヒールカップ部分のしなりと、曲面の接地で受けることで緩和し、前方に進む力に変換します。
立体構造によって、足裏のアーチをサポートするため、足裏にかかる荷重を分散。着地から蹴り出しの体重移動がスムーズになり、足裏の疲労軽減をサポートします。足裏にぴったりフィットし加圧に応じてしなるので、足裏のクッション性とパフォーマンスを最大限に活かせるようになります。
「バイン」の特徴は、足裏の形状に合わせてしなやかにフィットし、圧力や動きに合わせて程よく「バイ~ン」と反発し、生じる負担を緩和してくれるバネ効果。
このしなやかさを実現させたのは、リゲッタの立体構造インソールのノウハウと、ダイヤテックス社の特許出願中の素材"カルボ™ "。カーボン素材と比較してクッション性が高く、何度曲げても割れにくい素材です。
立ち仕事の時はしっかり支え、動く時には柔軟に変化して支える、それらを両方実現しました。また、スポーツシューズのインソールとしても使用することでバネ効果が活きてきます。踏ん張りや推進力をサポートし、日々のランニングにおいてもスムーズな体重移動ができます。
「バイン」は厚さ約1.5㎜と薄いので、装着する靴のサイズやデザインを選ばずに、様々な靴にご使用いただけます。ビジネスシーンに使う革靴やパンプスはもちろん、スニーカーなどカジュアルシーンでも活躍します。
ハーフインソールなので入れ替えが簡単で、デザインの異なる靴でも、手軽に使い回しできるのが便利なポイント。様々なシューズにフィットするので、履き心地が良くなかったり、痛くて履けなかったおしゃれなデザインの靴との付き合い方が変わります。また、水で丸洗い可能なので清潔にお使いいただけます。お手持ちのシューズでぜひ履き心地をお試しください。
一点一点が職人の手作り
「バイン」は日本人の足に合わせた設計、精度が必要な成形、仕上げの塗装に至るまで、全てが大阪市生野区で行われています。
FOR bine
バインインソールに出会って最初に驚いたのは、その薄さ、そして持った時の軽さです!
何と重量15g。
しかも屈曲性、反発性に優れ、力いっぱい反り曲げても元に戻る性能に2度驚かされました。「カルボ」という特許素材を使用とのことで、素材の出会いから5年もの月日を費やし製品化まで行きついたとのこと。また、インソール一点一点を大阪生野区の職人さんが作っているというこだわりも◎。
履いていたシューズにバインを入れてみましたが、薄くて軽いという特徴から、持っている全ての靴に違和感なく使用することが出来ました。
楽しく歩く人が増えることを願って開発されたインソールブランドバイン。
「バイ~ン」と程よく反発してくれるバネ効果、皆様も是非体感してみて下さい。