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山の汗を、リスクにしない。汗冷え、汗のべたつきを抑える。
ファイントラックのドライレイヤーが選ばれる理由。

ドライレイヤー®は吸汗性ウエアの下に着る(肌に直接着る)アンダーウエア。
汗をかき続けても肌をドライに保ち、汗冷えのリスクを軽減します。

夏でも八ッ岳、アルプス、富士山など2000~3000m級の山では
冷たい風や気温の低下から汗で濡れたウェアが冷たくなり体から熱と体力を奪っていきます。

ドライレイヤーの秘訣は撥水性を備えたメッシュ生地。
メッシュの孔を通して吸汗性ウエアが汗を吸い上げます。
また、ドライレイヤー®自体は水を弾くため、上に着たウエアが汗で濡れても
肌をドライに保てるのです!

汗を「肌から離し」「自身は濡れない」。
汗を攻略するドライレイヤーの仕組み。

  • 汗をメッシュの孔から素早く吸い上げ、
    肌をドライに保つ。

    ドライレイヤーの特徴は、メッシュ生地に規則的に空いている孔です。この穴が肌に付着した汗を素早く吸い上げ、外に逃がします。これにより汗の冷えやベタつきを防ぎます。

  • 自身の撥水性を活かし、濡れ戻りを防ぐ。

    外に汗を逃がした後は、ドライレイヤー自身の撥水性を活かし、外からの水滴などを防ぎます。

  • 肌の一番近くで、体温を守る。

    水分を防ぐドライレイヤーは、自身が肌に触れるバリアとなって、体温を守ります。そのため、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごすことが出来ます。

ドライレイヤーが登山に必須の理由。

体力を奪う「汗冷え」から身体を守る

山の気温は刻々と変化するため、体温を安定させることが重要です。特に濡れたアンダーウェアを長時間着続けることで起こる汗冷えは、四季や天気を問わず発生し、乾いたウェアの25倍熱を奪います。体温の低下は人間から体力を奪い、低体温症などの体調不良に繋がります。

2リットルの汗がもたらす不快感を防ぐ

体重60kgの登山者が6時間行動した場合の汗の量は、約1800mlといわれています。 7時間行動であれば、約2100ml。それらの汗が肌に長時間付着することで起こるベタつきや、臭いの問題を防ぎます。

着ていることを忘れる着用感

夏のアウトドアにおいて、衣服の締め付けはストレスに繋がります。ドライレイヤー自身は薄く柔らかな生地を使用しており、肌にストレスを与えることがありません。

  • 「DRY LAYER®は汗冷えを防げるか?」

  • 「DRY LAYER®は外側からの濡れを防げるか?」

LINEUP

ドライレイヤー®ベーシック

肌をドライに保ち、体温を守る、メッシュのアンダーウエア「ドライレイヤー®」の定番シリーズです。

ベーシックの約2倍の涼しさ。
※薄さとq-max値に基づくドライレイヤー®クール

ドライレイヤーのうち最も薄手で滑らかな肌触りと、着用時にヒンヤリとした冷涼感のあるシリーズ。 暑い時の登山やトレイルランニングなど運動量が多いアクティビティにおすすめです。ベーシックの抗菌防臭性を維持したまま、軽快な着心地を実現しています。

CASE STUDY

ドライレイヤーを初めて着用した際に最も驚いたのは登山での休憩の時でした。 ザックを置いて休憩をした後、もう一度ザックを背負った時、いつもなら背中にヒヤッとした感触が走っていたのがほとんど冷えを感じずにまた歩き出すことが出来て非常に驚きました。 汗による冷えの不快感はこれまで当たり前だと思っていたのでこんなに変わるものなのか!と驚いた記憶があります。 初めての着用以降、特に気合の入る山行やアクティビティには欠かせないアイテムとなっています。 (finetrack スタッフ樫本)

いつもの吸汗ウェアに一枚足して、汗のストレスから解放。
ファイントラックのドライレイヤーを是非おためしください。

ファイントラック


FOR ファイントラック

ファイントラックのドライレイヤー(旧スキンメッシュ)の性能の高さを体感したのは強風のふく山の稜線に立ったときでした。稜線までは風のない樹林帯の急登を汗をかきながら登っていました。樹林帯をぬけて木のない山の稜線に立つと、強風がふいており、ドライレイヤーの上に着ている汗で濡れたウェアは冷えてきましたが、ドライレイヤーの下の肌は濡れておらず、汗冷えをおこさずに快適に登山を楽しむことができました。
それからは雪山登山、沢登り、ロードバイクを楽しむときも必ず着ています。 急な天候の変化や自分が予想していなかった状況など、汗冷えをおこすリスクはアウトドアにつきものだと思います。そんな時にドライレイヤーを着ていると汗冷えのリスクを減らすことができます。 アウトドアを安全に楽しむためのモノづくりを続けるファイントラックだからこそつくることができたドライレイヤー。これからも使っていきたいですね。