Icebreakerの役割は、最新のテクニカルな繊維を開発することではありません。 私たちを取り巻く自然環境はa、石油油田を掘らずとも、それをもたらしてくれるのです。 Icebreakerのメリノウールはラボで生まれるのではなく、自然の豊かなニュージーランドの山の中で育まれたもの。 Icebreakerのルーツは自然の中にあり、私たちは常にインスピレーションの原点としてニュージーランドはじめ、アウトドアの環境 とそこでもたらされる機能とベネフィットにこだわり続けています。
直接牧場と取引、原毛を管理
ニュージーランドの主要な羊毛生産者と最長10年の長期契約で、品質および羊の飼育倫理が厳格に管理され、安心して牧羊に専念。羊の飼育から完成品のシャツまで、あらゆるプロセスにおいて、誠実・丁寧に、責任感を持って取り組んでいます。
環境配慮
自然から搾取するのではなく、自然とともに生きる 。羊を過剰飼育せず永続的に牧羊経営が出来る。自然との共生、サスティナビリティは当社の商品の特長であり、理念でもあります。Icebreakerは、環境に負荷をかけない持続可能なビジネスを続けています。
動物愛護
羊は放し飼いで、広々とした牧草地に放牧されています。また世界初、ミュールジング(*1)を禁止するなど、他社に先駆けて羊の飼育環境を整備/確立。今ではこの取り組みは業界全体に広まっています。
#夏こそメリノ。
icebreakerが提案するのは
夏も快適なメリノウール。
意外にも、ウールは夏に適している。
それは、暑さ、寒さ、湿度が厳しく、過酷な自然環境で羊が生き残り、快適に生活できるように進化してきた繊維がメリノウールだから。
メリノ羊は、低地で草をのんびり食む普通の羊ではありません。
夏は焦げるほど熱く、冬は凍えるほど寒いニュージーランドの険しい南アルプス山脈を生き抜くために独自の進化を遂げたのです。驚異的な自然の作用によって羊毛が進化し、メリノ羊は気候条件の土地で生き抜くことができました。夏の厳しい気候条件において、湿度のコントロール、熱(温度)の調節、紫外線の吸収などの優れた能力を備えています。真夏でもサラサラで、仕事も遊びもリラックスする時も快適な状態が続きます。
今年もやはり、「夏こそウール」です。
暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い衣服内の体感温度調節機能
メリノウールは、着る人の皮膚の状態や外部の条件に応じた体温調節機能を持つ繊維。 寒い時は、肌面の水分を吸収する際の吸着熱と体温が、極細繊維のつくり出す多くのエアポケットにため込まれ暖かい状態を保ちます 暑い時は、汗の蒸発による緩やかな気化冷却によって、快適な衣服内温度に調整し、涼しい状態を保つことができます。
ムレにくく、サラリとした着心地
繊維自体に高い吸湿性を持つメリノウールは、汗をかく前の段階から体が発する水蒸気を吸収して大気中に発散させる湿度調整機能も持ち合わせています。また、運動してかいた汗は毛細管現象で吸い上げて気化させるので、それらの湿度調整により、肌はいつもドライで快適に保たれます。
着続けても、汗をかいても、ニオイにくい
臭いの発生を軽減
一生懸命働き、力いっぱい遊んだ後の臭いがついた服は、誰でも嫌なものです。汗には脂肪と塩分の混合物が含まれ、これは雑菌の繁殖を促す原因。つまり、嫌な臭いの元。メリノウールの繊維は雑菌が付着しにくい性質なので、臭いが発生しにくく、洗濯せずに何日間も着用することが可能です。
環境負荷を減らす選択肢
洗濯に使用される水が152リットルの場合、約70万個ものマイクロプラスチックが海に流れ出ていると言われています。洗濯しなくても数日間着続けることができる天然素材・メリノウールを着ることは、環境負荷を減らす選択肢でもあります。
夏もメリノウールで快適に!
icebreakerのメリノウールを是非おためしください。
icebreaker
FOR icebreaker
ウール素材の商品といえば、寒い時期に暖かく過ごすことができるイメージを持つ方が多いのではないかと思います。
実は暑い時期にも、蒸れにくくサラリとした着心地で涼しく過ごすことができます。
そして着続けても汗をかいても、天然の消臭機能で臭いの発生を軽減してくれます。
もちろん、夜冷え対策にもなります。
私も使っていますが、夏の縦走やキャンプなど幅広いアクティビティに重宝します。
夏こそウール 1泊以上はメリノ
是非、この機会に1枚いかがでしょうか?