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2021年はJack Wolfskinが生まれて40年。
アウトドアをアウトドアのエキスパートや経験者だけのものではなく、
全ての人がアウトドアを経験することをサポートするブランドです。
アウトドアをアウトドアのエキスパートや経験者だけのものではなく、
全ての人がアウトドアを経験することをサポートするブランドです。
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ジャック・ウルフスキンは創業当時から高い機能性とサスティナビリティ(持続可能性)の両立を最も大切な信条として歩んできました。
40周年を迎えたジャック・ウルフスキンの3つの取り組みをご紹介します
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- サステナビリティ
- JackWolfskinは創業当時からモノづくりは必ず環境破壊を伴うという考えのもと、アウトドアギアとしての機能性を備えながら、サステナブルなモノづくりを追求してきました。それは今日もブランドDNAが引き継がれています。また、自然環境への配慮だけでなく、我々のモノづくりに関わる全ての人々の公正かつ安全な労働環境の実現と維持も我々のサステナビリティへのこだわりの不可欠な要素です。
その実績がFAIRWEAR、bluesign、ZDHCなど多くの認証を受けています。
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- レトロ・アーカイブ・パック
- 創業期のアイコニックなアイテムをドイツブランドならではの高い機能性と世界的なファッションの中心地である東京のトレンドをクロスオーバーさせて復刻したブランド創設40周年を記念するスペシャルコレクション。ジャック・ウルフスキンのこだわりを細部に至るまで感じられる、ブランドのDNAを体現したコレクションです。
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- オーガニックコットン
- 農地の環境や生態系、人々の健康と労働環境を守り、土の汚染や微生物への被害を防ぐ為、全ての綿素材は農薬を一切使用しない自然栽培で作られたオーガニックコットンを採用。天然の油分を含む為、肌触りがやさしく低刺激。生きる「人」と、それを生かす「地球」への配慮と永続性を最優先に考えるJack Wolfskinのフィロソフィー。
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FOR Jack Wolfskin
今年40周年を迎えるジャックウルフスキン。
高性能高品質のブランドとして多くのアウトドアユーザーに知られているブランドですが、創業当時からのサスティナビリティへのこだわりはこれまで知られていなかったのではないでしょうか。今回、私もブランドについて改めて知っていくうちに自然や労働環境に配慮した徹底したモノづくりに驚かされました。持続可能な繊維生産の達成基準を制定するbluesignやZDHCイニシアチブ(「有害化学物質のゼロ排出」)等への加盟や認証がその取り組みの実績を証明しています。