総合スポーツメーカー ミズノが生み出した
ミズノ独自の3層構造BERGTECH® EX誕生。
アウトドアを愛するすべての人々の
スタンダードをめざした高品質なレインウエア。
ミズノ独自の3層構造BERGTECH® EX誕生。
アウトドアを愛するすべての人々の
スタンダードをめざした高品質なレインウエア。
1906年創業、多くのアスリートとともに、最大限のパフォーマンスを発揮できる
スポーツウエアを開発し続けてきたMizuno。
フィールドで培った機能素材や設計は、長年築き上げた歴史であり、
ブランドアイデンティティそのもの。
「BERGTECH EX」は、日本の登山やトレッキングで遭遇する
降雨量や湿度などの気象条件に必要十分な性能を搭載。
アウトドアを愛するすべての人々のスタンダードをめざした高品質なレインウエアです。
日本を代表する自然遺産・屋久島の公認ガイド
(屋久島山岳ガイド連盟・屋久島観光協会ガイド部会)への提供など、
富士登山、屋久島歩きでの使用率No'1を記録しています。
雨を知り尽くすレインウェア
「BERGTECH EX」が山行を助ける。
屋久島公認ガイドへのサポート
日本を代表する自然遺産・屋久島。年間降水量は東京都のおよそ3倍。過酷な自然環境の中で、 彼らの歩きを支える1着として、「BERGTECH EX」は使用率No'1を達成。アウトドアに求められる機能性とハイコストパフォーマンスを証明しています。 ミズノは2020年より屋久島公認ガイド(屋久島山岳ガイド連盟・屋久島観光協会ガイド部会)にBERGTECH EXを提供しサポートしています。
屋久島公認ガイド
藤山幸赳(ふじやま・ゆきたけ)さん
独自の3層構造&機能性
一般的な2層構造では、衣服内がムレた状態で生地裏面に肌が接すると“べたつき感”を感じます。ベルグテックEXは、独自の3層構造で薄手の裏地を張り合わせることで生地裏面はサラサラ、べたつき感によるストレスを感じにくい設計です。さらに、雨の浸入をふせぐ「雨返し&フラップ」。ポケットが換気口の役割を果たす「ベンチレーションポケット」。軽量コンパクトで持ち運びに便利な「フード内簡易収納」、大きめサイズで収納しやすい「スタッフサック」付属など、山行の場面で活躍する機能が備わっています。
ミズノが提案する新しいスタンダード。
BERGTECH EXシリーズを是非おためしください。
MIZUNO
FOR mizuno
登山をはじめ、アウトドアフィールドで必須アイテムの一つ、レインウェア。雨の中、活動するという非日常のシーンを快適に過ごすためには商品選びがとても重要です。 皆さまご存じの日本を代表するスポーツメーカー、ミズノ。広くスポーツに携わり、研究開発された素材が搭載された『BERGTECH® EX』シリーズ。多くのアウトドア愛好家やガイドさん達が愛用しているのは、信頼置けるメーカーの技術が感じられる逸品だからこそではないでしょうか。さらに、高品質でありながら高いコストパフォーマンス!ベーシックなデザインで、シンプルに合わせやすい点もGoodです!
アウトドアギアというのはたいてい高額です。だから、違う趣味をもったカップルや夫婦の間では、その値段の高さがトラブルの種になったりするのはよくあることです。でも、登山という同じ趣味をもったカップルや夫婦の間では、そうした問題は存在しません。なぜなら、緊急時にギアの値段がそのまま命を守ってくれることをお互いがよく知っているからです。そう、アウトドアにおいては「値段=性能=命」の図式が成り立ち、共通の認識になっているからです。だから、アウトドアを職業フィールドにするプロの登山ガイドはギアに多くのコストをかけます。けれど、逆説的にプロガイドだからこそ、そこにかけられるコストには限界もある、ともいえます。なぜなら、ぼくらにとってギアは消耗品でもあるからです。とくに雨の多い屋久島で活動する登山ガイドにとって雨具は普段着であり、ビジネス街に勤務するサラリーマンのビジネススーツと同じ扱いといえばわかるでしょうか。年間150日以上山に入る屋久島ガイドにとって、1点豪華主義の雨具はありえません。現実的には、先発、控え、リリーフと、複数の雨具を効率よく使いまわしています。だからこそ、必要な性能を備えたうえで、コストパフォーマンスに優れたものを選びたい。その現実と志向の延長線上にあるベルグテックを、多くの屋久島ガイドが着用しています。
さて、雨の多い屋久島で、なぜぼくらはベルグテックを選ぶのでしょうか。それは、過酷な自然環境のなかでも私たちを守ってくれる機能性をもち、消耗の激しいガイディングでも耐えうる充分な耐久性を実現し、なおかつ、複数購入することができる高いコストパフォーマンスがあるからです。なにもこの考え方は、ぼくたち屋久島ガイドのみにいえることではないと思います。平成から令和の時代に入り、従来の経験則が役に立たないシビアな気象災害が、屋久島に限らず全国各地で発生しています。想定を超えた自然災害は、今後、地球上のどの場所でも起こりえるでしょう。いざというときに命を守ってくれる最低限の装備=雨具を、だれもが持っておく必要があるように思えるからです。そうした観点から考えても、コストパフォーマンスに優れたベルグテックは、その候補に上がってくるかと思っています。