トリップに必要なバックなど、多機種にわたって、
日本人の感性が生み出すバッグを発信します。
バッグとは本来、物を入れて持ち運ぶための道具。とてもシンプルな考え方です。
わたしたちは革新的なデザインや強烈なデザインを求めるのではなく、
先人達が残した気づきと知恵を大切にし、仲間であるサポートライダーのフィードバックを
基に細部まで気を配り、”繊細なバランスから生まれる必然的デザイン”を
デザイン哲学として追求します。 「バッグは冒険に欠かせないパートナー」
わたしたちは、バックカントリー用のバックパックからトリップに必要なバックなど、
多機種にわたって、 フィールドで活動する彼らの気づきと知恵に敬意を払い、
日本人の感性が生み出すバッグを発信します。
より多くのギアを必要とする
ガイド仕様に作られたザック
ギアラックのアクセスはスノーボードやスノーシューを装着したままでも素早くアクセスできる開口に、緊急時のショベルやプローブなどのアバランチギアを専用のコンパートメントに収納可能
様々な状況を想定した設計
荷室へのアクセスは背面へ配置し、悪天候時でも荷室へのアクセスがスピーディーに行えます。
日本人の体形にフィットするよう設計された
横揺れを軽減させる立体設計。
PLUS ONE WORKSのすべてのバックパックに日本人の体型に合わせて設計された3DETフレームと3DSショルダーストラップを採用しています。
3DET(3dimensional,Ergonomics,
Torsion)
フレーム
独自に企画開発を行った背面パッドは背骨を中心にそのサイドを固定し安定させる構造になっています。たくさんの荷物を入れた状態の時は特に、バック自体が球体になるのを背面パッドで平面に抑えてくれます。そうする事でフィット感が維持されます。
3DS(3dimensional,Short)
ショルダー ストラップ
日本人の体型に合わせて設計された3DSショルダー ストラップは可動域が広く、抜群のフィット感を保てるよう配慮されており、ショルダースタビライザーの調節やヒップスタビライザーストラップの開放も容易く出来る作りになっています。
FOR PLUS ONE WORKS
雪山で行動するときのポイントは止まっている時間を短くすることです。止まっている時間が長くなればなるほど体が冷えて体力を奪われてしまいます。実際に雪山に登るまでは雪山用バックパックは必要ないと思っていましたが、登ってみると普段使用している無雪期用バックパックでは荷物にすばやくアクセスできず体が冷えて雪山用バックパックの必要性を痛感しました。
プラスワンワークスのバックパックはサポートライダーのフィードバックを基につくられ、雪山での行動に必要なギアを収納できる専用ポケットや背面から素早く荷物にアクセスできる設計など、雪山での行動に重要なポイントをおさえたつくりになっています。さらに、日本人の体形にフィットするよう設計され高いフィット感を実現しています。
雪山用のバックパックのノウハウを活かしつくられた無雪期用のバックパック・デナリも要注目です。
日本人の感性を大切にしバックパックつくるプラスワンワークスからこれからも目が離せません。